梅干しと大根でダイエットスープを作ろう!体験談や口コミも紹介

誕生日やお祝い事・年末年始など食べるイベントたくさんありますよね。

思いっきり楽しんだ後、胃腸はどうなっていますか?

不快感・便秘・ガス溜まり・むくみなど症状に現れていませんか?

そんな時に、おすすめしたい『梅流し』を紹介します。

この記事はこんな方におすすめです

・暴飲暴食が続いて胃腸がスッキリしない

・ダイエット中に食べすぎた。どうしよう。。

・第一大根湯が好きな方

・便秘解消したい方

ぜひ最後までご覧ください。

梅流しとは?

SNSで話題の梅流しとは大根×梅干しを煮るだけでできるデトックススープのことです。

大根と梅干しのW効果で食べ過ぎをリセットできます。それぞれの特徴です。

大根
・消化を促す
・皮に多く含まれる消化酵素が毒素を分解し、胃腸の働きを整える
・腸の機能を回復させて、下痢を止める ・唾液などの分泌を促進する ・血液の老廃物を分解・排出する

大根の消化酵素と梅干しのクエン酸効果で腸内環境リセットできます!

梅流しのレシピと食べ方

材料も手順もシンプルな基本の梅流しなので、参考にしてください。

<準備するもの(1人分)>
・梅干し……3個(中サイズ)
・大根……1/2本
・だし用昆布……15g(なくてもOK)
・水……1.5リットル

<作り方>

1、昆布表面の汚れを軽く拭き取り、たっぷりと水を入れた鍋に浸します。

2、大根をよく洗い、皮を剥かずに1㎝程度の輪切りか短冊切りにして鍋に入れます。(好きな形でOK)

3、大根を中火で透きとおるくらい柔らかくなるまで煮ます。

4、火を止めてちぎった梅干しを鍋に入れます。

鍋をかき混ぜて味がなじんだら完成です。

梅流しの味が薄いと感じたら、味噌で味付けしても良いです。

大きめの茶碗を用意しておくと、煮汁が飲みやすくなります。

なふママ
なふママ

大根が柔らかくなればいいのでとっても簡単!

食べ方の手順

手順がとっても大事!!

1、煮汁を全て飲み干す

2、大根と梅干しをよく噛んで食べる

3、煮汁を飲んで大根を食べるを繰り返し全て食べ切る

なふママ
なふママ

まずは煮汁を飲み干すんだね!

私の体験談 断食なし!朝食置き換え

断食を行いながら梅流しを併用するというのが主流のようですが、思いついたらできる断食なしのやり方を紹介します。

私がやって効果がありましたので、参考にしてくださいね。身体にも負担がかからずストレスもなくできました。

ただし、効果には個人差があります。

いざ、私もやってみよう!とのことで断食なしで朝食にやってみました!

前日の夕飯から12時間後の朝食です。

そこまでお腹が空いてる感覚もなく体調はいい状態で行いました。

7時半ごろ朝食としていただきます。

煮汁を全て飲み干します。味は薄味でそれほど美味しくはないですが、梅干しと一緒だと美味しかったです。

ちなみに味噌は入れませんでした。

お腹がギュルっと音をたてて動いてる感じがありました。

次に大根と梅干しを食べます。またまたギュルっと音をたて食べてる途中に便意を感じトイレへ。

元々最近軟便気味だったのですが、さらに緩く下痢っぽい感じ。

食べ終わり、1時間後お腹がギュルっとして先ほどよりもさらに水っぽい下痢便に。

その後は特に便意を感じることもなく過ごせました。

梅流しをした翌日、バナナ状の便が!久々に出たので感動しました。

<私の梅流しスケジュール>

・前日の夜ご飯は軽めに20時までに     

終える

・翌朝7:30頃に梅流しを食べる

・お昼までにお腹が空くので水分を多めにとる

・10時頃お腹が空いたので蒸しささみ1本食べる

・お昼は消化にいい発酵食品を意識。

納豆キムチ卵かけご飯をよく噛んで食べる

・間食なし、水分もたくさんとる

・夕食は軽めに消化の良いものと温かい味噌汁を食べる

このスケジュールで梅流しをした翌日むくみが取れたのか−1kgに!

翌朝の便の状態もバナナ!久々に見た!🌟

ひとまずデトックスできたので成功!

またやります!

追記 夕食にやってみた

お題通り、夕食時に実践してみました

1日の食事内容です。

<朝ごはん>

もちむぎごはん80g・オクラきのこ・キムチ納豆・味噌汁

<お昼ごはん>

もちむぎごはん100g・高野豆腐レンチン・ オクラ・ツナ入り切り干し大根の煮物・ブロッコリー・味噌汁・ささみ・塩昆布       食後にみかん2つ

<夕ごはん>

梅流し・ひじきの煮物・干し芋      カボチャサラダ、蒸し鶏少し

夕食後、2時間後に大きなお通じ!

スッキリ気持ちいい〜!

簡単に作れるし、やらなきゃ損!またやる〜!

口コミや評判は?

一方、こんな声も

効果には個人差があるようです。

梅流しを食べるときの注意点

梅流しを食べる時の注意点をご紹介します。

・空腹時に行う

・お休みの日に行う

・腸壁を荒らしてしまうため何度もやらないこと

・腸内の悪玉菌とともに善玉菌も流れてしまうため、腸の調子のよい時はやらないこと

・食事をとらないと水分が不足しがち。脱水には気をつけること

・梅流し後の食事は消化に優しく発酵食品を意識する

見ていきます!

空腹時に行う

梅流しの効果を最大限活用するには、空腹時に行うことです。

オススメのタイミングは、

1、朝、昼は通常通り食事を摂り、夕食代わりに梅流しを行う。

2、夕食を1食抜き、翌朝、梅流しを行う。

私は手間なく思いつきで行ったので、少し空腹くらいで行いました。これだけでも効果ありです!

なふまま
なふまま

1食断食するとより効果的になるから次は計画的にやってみようかな〜

お休みの日に行う

何度もトイレに行きたくなる可能性があるので大事な予定がある日には行わず、休みの日など時間がある時に行う必要があります。

ゆとりがあると気持ちも楽になるから時間のある時がおすすめです!

腸壁を荒らしてしまうため何度も続けて行わない

腸内の悪玉菌とともに善玉菌も流れてしまうため、腸の調子のよい時や毎日おこなわないようにしましょう。腸が荒れてしまいます。また、断食が原因の栄養不足も心配です。 梅流しは腸内環境をリセットしたいときにのみ行うようにしましょう。

腸の調子のよい時はやらないこと

梅流しは効果のあるデトックススープのため、腸に必要な善玉菌も流してしまうため、腸の調子がいいときはおこなわないようにしましょう。

脱水には気をつけること

断食ありの場合は特に食事から水分が取れないため、水分補給を意識して行います。

断食なしでも水分を水分を1.5ℓ以上飲むとお通じが出やすくなります。

梅流し後の食事は消化に優しく発酵食品を意識する

梅流し後は腸が空になり吸収しやすい状態に。そんな中脂ものや刺激物はNG。

発酵食品や消化にいいものを取り入れましょう!

なふママ
なふママ

納豆やキムチ甘酒などの発酵品がおすすめです

まとめ

今回はデットクススープ梅流しを紹介しました。

私の実体験や口コミもぜひ参考にしてみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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