涼しくなってきて体をうごかすいい時期ですね。
でも、いそがしくてなかなか時間もとれない方おおいと思います。
おうちでもできるおすすめの有酸素トレーニンググッズ紹介します。
この記事はこんな方におすすめです
・おうちでトレーニングしたい
・ダイエット中・これからダイエットしたい方
・楽しく運動したい方
スライドボードとは?
スライドボードとは、表面がさらさらなボードの上にのり、スピードスケート選手のように左右にすべる筋トレ器具です。
すこし動くだけでも心拍数があがり脂肪が燃えやすい有酸素運動になります。
とくに下半身の筋トレになるのでダイエットに最適な器具です。
【宅トレ用】有酸素運動器具を使った消費カロリーランキング
— taku@筋トレ歴7年 (@takuprotein1359) April 28, 2023
第1位 スライドボード
第2位 縄跳び
第3位 エアロバイク
第4位 ステッパー
第5位 ブルブルマシン
有酸素運動は上半身も動かすことで、より多くのカロリーを消費しやすくなります☺️
このように短時間でたくさんの消費カロリーを稼ぐことができるので、時間がなくいそがしい方にとてもおすすめです。
エビトレスライドボード スライディングボード
私が実際つかっているスライドボードです。
見た目は黒×白のシンプルなデザインなので、部屋になじみます。
セット内容は室内用シューズ(24㎝・26㎝)、手ぶくろ、サイドクッション、収納ぶくろです。
*サイドクッションはステッパーの内側に貼り付けます。
スライドボードで効率的に有酸素運動を取り入れよう!
スライドボードは主に体幹や下半身のトレーニングに効果的です。
有酸素運動はダイエットに効果的!
有酸素運動は酸素を必要とする運動で、体内の糖質や脂質をエネルギー源として使うため脂肪燃焼や生活習慣の予防・改善が期待できます。
息があがるくらい心拍数をあげて継続することが大切です。
また、減量のためには1回20分以上の運動継続が必要との説がこれまでありましたが、最近の研究では1日の総運動時間によって減量効果が得られることがわかってきました。
例えば30分1回・15分×2回・10分×3回でも同じ運動種目であればその効果は同じとされています。
毎日無理なく続けることが減量のコツ!
スライドボード使用方法
スライドボードの使用方法を紹介します。
やり方は簡単!
①付属の室内シューズを履く
②スライドボード上に立つ
③動作する
トレーニング方法
トレーニングとしては以下の通りいろいろな動きができます。
【スケーティング】
スケート選手のように手を大きく振りながらゆっくり左右に滑ります。
慣れてきたら腰の位置をさげて滑ることでより太ももに効かせることができます。
定番の動きです。手を大きく振ることでバランスをとります。
最初は難しいですが、やっているうちに体幹が整うので安定して滑れます。
お尻・太もも・体幹さらに息もあがって心拍数もあがるから脂肪燃焼効果抜群!!
30秒×3セット行っているよ!
【サイドランジ】
ボードの真ん中で片脚を横に広げ内ももを意識しながらゆっくり腰を下げます
体幹をしっかりつかって内ももに効いてるのを意識しながら行います。
【マウンテンクライマー】
手でストッパーを持ち、足を交互に引き寄せます。
慣れてきたらスピードあげると脂肪燃焼!脚をしっかりお腹に引き寄せることで腹筋により負荷がかかります。
【ランジスクワット】
片方の足を軸足にして、反対の脚を交互に後ろに伸ばします。
脚を後ろに伸ばすときにできるだけ脚を遠くに伸ばすとより下半身に効きます!
どれもきついけど、おうちでできるならいいかも。
収納袋付きで不要な時はサッと片づけられる!
使わない時や隠したいときに便利な収納袋付きです。
スライドボードをくるくるっと巻いて袋に入れるだけでコンパクトにすることができます。
基本的に出しっぱなしにしてるけど、来客予定があるときにササっと隠せていい!
おうち遊び実践
トレーニングしてるとこどもが近くにきて思うようなトレーニングができないことよくありますよね。
なら、一緒にやろう!ということでスライドボードで一緒に遊びました。
その方法を紹介します。
①セット間など息が整うまで、こどもに室内シューズを履かせて滑らせます。
このとき手をにぎって支えてあげてください。こどもは滑る感覚が楽しいのか喜んでいます。
②息が整ったら、「次ママの番ね〜」と今度は私は手袋をつけます。こどもはシューズを履いたままです。
手袋をつけ、ステッパー脇に膝立ちします。手をスライドボード上におき滑らせます。
手をひいたり伸ばしたりして体幹も鍛えられます。
③こどもは空いているスペースで楽しそうに踊っています。笑
滑るので転倒などに十分気をつけてください!あくまでも自己責任で行っています
まとめ
自宅で有酸素運動が楽しみながらできるトレーニンググッズを紹介しました。
スケーティング選手になったように滑ってみましょう。
こどもと一緒に楽しんで行えるとストレスなくダイエットできますね。